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アショカは1980年の設立以来、ソーシャル・アントレプレナーシップの分野を開拓するとともに、フレームワーク・チェンジ(枠組みレベルでの変化)を世界にもたらし続けてきました。当初から、自らの取り組みのインパクトを測定することを最優先事項としていました。また、その「インパクト」を、アショカが支援するソーシャル・アントレプレナーらと彼らのアイディアやネットワークによって引き起こされて、多くの人々に影響を与えるシステムの変革と定義します。

アショカ・フェローがシステムを変革しているかどうかはどのように判断するのか?どのような仕組みを変革しているのか?これらの疑問に「Ashoka Impact Studies」が答えています。フェローを対象とした2年ごとの調査をもとに、フェロープログラムの効果と改善方法を検討しています。調査結果によると、アショカ・フェローの約80%が、フェローに選定されてから10年以内に、国家レベルでの政策変更の影響を及ぼしています。2013年の調査対象だったアショカ・フェローの87%が「活動による影響力が、アショカのおかげで向上した」と回答し、49%が「自らの活動においてアショカは『決定的な違い』をもたらした」と回答しました。

フェローネットワークに加え、アショカは著しい変化に世界が対応できるよう取り組みを続けています。マスメディアのリーダーやジャーナリストたちと連携し、ソーシャル・アントレプレナーシップの概念を明確化するとともに「誰もがチェンジメーカー」の世界に生きる意味についても発信しています。アショカのチェンジメーカー・スクールのネットワークは、エンパシー、チームワーク、リーダーシップ、問題解決、チェンジメーキングを学びの軸に据える1,100校以上の小中学校、高等学校、そして大学が参加するグローバルなコミュニティです。また、1986年に発足したユースベンチャープログラムにより、5,000近くの若者たちのチームがコミュニティに変化をもたらす取り組みを立ち上げ、活動に勤しんでいます。これらの取り組みにより、何千人もの人々がその恩恵を受けています。

アショカの影響力は多面的かつ広範囲に及んでおり、多くの国々のさまざまなレベルで変化を引き起こしています。アショカの活動がもたらすインパクトを測定しつつ活動の効果を高めるために、これからもより良い手段を模索、開発していきます。

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